アイルランドにある本場のギネス工場に行ってみた!!
参照:
ギネスとは (ギネスとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
ヨーロッパといえばビール!ビールと言えばGUINNESS!!
皆さんヨーロッパといえば何を想像されますか??
歴史を感じる建物、自然、地中海の青い海などなど
ただし、忘れてはいけないのが
ヨーロッパといえば
ビール!!!!!
イギリスのビールも凄いけど、
ギネスビールだって負けてません!!
ということで本日はダブリンのギネス工場を紹介します
ダブリン市内は程よく徒歩で徘徊できる程の規模です
早速ギネス工場に到着すると大きな門が
建物も歴史を感じる良い味が出てますね〜
中に入ってみると
まさにエンターテイメント
驚きは中階にあるギネスバー
お洒落な音楽とソファーが並べてあり店内は広々とした様子
受付でもらった無料テイストドリンクを注文し、ソファーでゆっくりしていると
突然目の前でタップダンスが!!!
凄い!!
至る所から先ほどまでギネスを振る舞っていた店員さんが次から次へと合流して、
アンビリーバボーなタップダンスショーが披露されました
うっかり見入ってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいましたw
気を取り直して最上階にいくとまたしてもバーが
ダブリン市内を360度一望できるような構造になっています
ダブリンでは連日ひたすらギネスビールを飲み続けるという不摂生ぶりでしたが
皆さんもギネスの素晴らしさに酔いしれること間違いないでしょう
さて、ここで疑問です
日本ですと正直ギネスビールは癖が強くて一杯でいいかなと思ってる方も多いかと思い
ます。現に私自身そうでした。
でも本場のギネスは違うんです!!
ダブリン市内のBarのマスターになんでこんなにギネスが美味しいのか聞いてみました
すると、「水が違うからだよ」と。
水が違うだけでこれだけ味が変わるなんて!という驚きと共に
やっぱり本場のビールは本場で飲むのが一番だなと感じた瞬間でした
最後にウィキペディアからギネスビールについて少し紹介しておきます
1759年以来、アイルランド・ダブリンのセント・ジェームズ・ゲート醸造所に生まれた「ギネス」 (Guinness) あるいは「ギネス・ビール」として広く知られる黒スタウト(ビールの一種。具体的にはドライスタウト)を生産している。
創業者のアーサー・ギネスは、同1759年に当時使われなくなっていたこのセント・ジェームズ・ゲート醸造所を年45ポンドの対価で向う9000年間の契約で借り受けている。 今日ではギネスは認可に基き世界各地で生産されているが、その生産されるビールはあらゆる報告から鑑みればそれぞれ著しく異なっている。一例として、ナイジェリアで生産されているギネスは、アフリカの気候下で流通・保存されるためにアルコール分が8%と非常に高くなっている。これは近年になってアフリカへの旅行者を中心に有名になり「アフリカのギネス」という触れ込みで本国アイルランドなどに逆輸入・販売されている。なおロンドンのギネス醸造所は2005年に閉鎖された。
1997年末にグランドメトロポリタン社と合併してディアジオ社を形成し、今はディアジオ社のビール部門という扱いになっている。日本国内でのビールの販売権はサッポロビールが2009年6月まで持っていたが、2008年11月にディアジオ社と関係の深い麒麟麦酒(二代目、以下キリンビール)が販売権を取得したと発表、2009年6月からキリンビールが販売を行なうようになった。
結果として実現しなかったが、サッポロビールは日本での販売権を獲得した当初、将来的にサッポロビールでギネスを製造する計画を立てていた。
それではまたお会いしましよう!!