中国で大人気のシェア自転車!
中国へ来たらシェア自転車を利用してみよう!
読者の皆さん、こんにちは。
FoodStoryです。
いや〜上海は暑いです。
今日は35度あります。
暑い時で気温が40度まで上がります・・・。
たまりませんね。
こんな暑い日には”徒歩”での移動は避けたいですよね。
できればタクシーを使いたいのですが、そんな贅沢なことは出来ません!
そういう時には、中国で大人気のシェア自転車を使いましょう!
FoodStoryは、ほぼ毎日利用しています。
中国にはシェア自転車の種類は沢山ありますが、今日はその中でも黄色くてよく目立つofoをご紹介します。
FoodStoryはこちらのofoをほぼ毎日利用しています。
そのぐらい便利なんです。
料金は1時間1元(日本円で約16円)です。
格安なため、ついつい使ってしまいます。
黄色いので目立ちます!
街中でもすぐに発見する事が出来ます!
では、簡単に利用方法をご紹介します。
まず、スマートフォンでofoのアプリをダウンロードします。
次にデポジット代金99元を支払います。(日本円で約1650円)
次にパスポートの写真を撮り、登録します。
この手続きは少しためらいましたが、しょうがないですね。
登録が終わると、自転車を利用する事ができます!
さて、次に自転車の利用方法をご説明します。
まず、スマートフォンのofoアプリを開いて、QRコードを読み取る画面に移動します。
そして、自転車の後輪の上部にQRコードが貼ってありますので、そちらをスキャンします。
こちらをスキャンすると、スマートフォンの画面に自転車の暗証番号が表示されます。
暗証番号は4桁です。
その暗証番号をサドルの下に付いているボタンで押します。
暗証番号は1〜4までしかありません。
簡単な暗証番号なので、助かりますね。
暗証番号を入力すると、ロックが自動的に解除され乗り出す事ができます。
どうでしょうか、非常に簡単です。
ちょっと駅まで、ちょっとコンビニまで、の時にとても役に立ちます。
もはやFoodStoryの生活になくてはならない自転車ですね。
このように自転車が普及していくと、交通渋滞の緩和にもなりますし、環境にも優しいですね。
因みにですが、北京市内は大気汚染が凄くて外を歩くときはマスクが必要だという印象を持たれている方もいるかもしれませんが、実際の北京はマスクをしなくても十分歩けるくらいです。
北京住民曰く中国政府が北京市内での排気ガス規制を徹底しているようで、自転車に限らずバイクも全て電動バイクという驚きの光景をみることができます
最後に、ofoのホームパージを載せておきます。
下の画面をクリックするとofoのホームページに飛びます↓
皆さんも中国に来た際には是非一度シェア自転車をお試しください!
本日はここまでです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
では、またお会いしましょう!