イギリスの老舗メーカーFENTIMANSのお洒落なレモネードを紹介
イギリスの本場ジンジャーレモネードをご紹介!!
皆さんこんにちは
foodstoryです
本日はイギリスからの現地レポ―トを紹介したいと思います
先日フードストーリーはイギリスのとあるお店で
とてもお洒落なレモネードを発見しました!
その名もVICTORIAN LEMONADE
出典: http://www.fentimans.com/drinks/softdrinks
こちらのレモネードはイギリスの老舗メーカーFENTIMANSが展開しており、
一般的なレモンジュースに比べてパッケージのお洒落感がとても目につきやすいんです
棚に並んでいるのを見ると思わず
え?、、、お酒??、、、かな??
と見間違えるような
パッケージデザインを見たときはマーケティング、ブランディングが上手い会社だな〜
とついつい思ってしまいました
さて、気になる味ですが
飲んだ瞬間目が覚めるほどの強烈なレモンの味
レッドブルより身体によくて目覚めにいいんじゃないでしょうか?
日本のレモンジュースもよく飲んでいましたが、炭酸の強さでごまかしているような
気もしていたので、思わずこれは本物だと心の中で叫んでいました。。
FENTIMANSのレモネードはかなりの微炭酸ですが、
その分レモンの果汁がたっぷり含有されていて、
濃厚なレモネード、それでも後味はさっぱりしていてとてものみごたえがあるという印象です
さて、FENTIMANS というメーカーについても少し紹介しておきます
FENTIMANSといえばアメリカで世界一のコーラと呼ばれたCURIOSITY COLAを販売していることでも有名です
出典: http://www.fentimans.com/drinks/softdrinks
(会社の歴史)
FENTIMANSの事業は遡ること1905年。
Thomas Fentimanは偶然手に入れたレシピをもとに植物醸造のジンジャービールを作り始めました。彼のジンジャービールは、1933年と1934年に賞を受賞した後、一躍人気になります。その後は経営が成長し、いくつかの醸造工場と生産施設をイギリス北部に建設し、事業を展開していきます。
日本ではあまり見かけない飲料ではありますが、ぜひ気になる方はAmazon、楽天などからご注文してみてはいかかでしょうか??
それでは本日の紹介はここまでです。
またお会いしましょう~
上海の”ストレス発散展”に行ってみた!
上海の、ちょっと変わった展示会!
読者の皆さんこんにちは。
FoodStoryです。
最近、上海で面白い展示会が開かれているとの情報を耳にしたので早速行ってきました。
現代社会は毎日がストレスとの戦いだと思います。
ましてや都会で働かれている方は、ストレスを発散させる方法を見つけるのは、なかなか難しいのではないでしょうか。
ですが、そんな都会でもストレスを発散できる展示会があるとの事なので、どんなものか行ってきました。
ちなみに、この日の上海はいい天気でした!
確か気温が37度位だったと思います。
夏ですね〜!
場所は、南京东路駅から歩いて10秒です。
とても近いです。
会場はこちら!
新世界大丸百貨のビルの中です!
しっかり宣伝もされてますね!よく目立ちます!
こちらのビルは、高級ブランド店が沢山入っているショッピングセンターでした。
また、ビル内の創りも綺麗で落ち着きます。
はい、着きました!
なかなか奇妙な絵なので一発で入り口がわかりました。
入場料は、68元でした。(日本円で約1100円)
なかなかいい値段です。
さて、早速ワクワクしながら中に入ったのですが、まずはこちら!
これは床が足つぼマッサージになっていて、踏んだら痛いやつです。。。
一応踏みましたが、ものすごい痛かったです。
それで横の壁には何故かニワトリ(うるさいやつ)が掛けられています。
ん〜まあ最初ですから次の展示物に期待しましょう!
続いてはこちら!
こちらは偽札が大量に置かれています。
要は、お金をばらまくことができます。
よく映画などで見る光景ですね。これを”ここ”で再現することができます。
ん〜これはまあいいかな〜と思ったので、FoodStoryはやりませんでした。
続いてこちら!
こちらのブースでは、なんと!
仮面をかぶることができます!
FoodStoryは被りました!
そこそこ良い値段の入場料を払っているので元を取らないと!
この時点で、わたくしFoodStoryは少し焦ってきました!
さあ気を取り直して次のブースに行きましょう!
こちらはボクシングエリアですね!
意外と女性のお客さんが多く、皆さんバシバシとパンチしていました。
続いてのエリアは枕投げ!
見ての通り、女性が多いです!
このような催し事は女性の方が好きなのかもしれないですね!
続いてこちら!
こちらのブースでは皿を壁に当てて割ります!w
これは面白かったです。
ですが一皿5元(日本円で約80円)かかります。
これは普段体験できないことですね!
こちらの割れたお皿は、イベント終了後に芸術家の方達の手により、一つの作品に仕上げられるようです。
他にも沢山のブースがありましたが、全部説明するときりがないのでここまでにします。w
写真だけ載せておきますので、気になる方はチェックしてください!
猫は可愛かったです〜癒されました。
一番癒されました〜。
こんな感じでストレス発散展を体験してきました。
感想は
ちょっと期待はずれでした。
FoodStoryは最後の猫を見た時が一番癒されました。
結果、FoodStoryは動物と触れ合うことが一番のストレス解消になるのではないかと思います。
もちろん個人差はありますが。w
お皿を投げて割るのが一番スッキリする方や、仮面を被ると嫌なことも忘れる方など色々な方がいらっしゃると思います。
わたくしは動物ですね。
はい、ということで、イベントレポを終わりたいと思います。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
また面白い情報を見つけてきます!
みんな大好き青島(チンタオ)ビール!更に、来月8月は青島国際ビール祭り!要チェック!
中国の王道ビールといえば”青島ビール”!
読者の皆さんこんにちは。
FoodStoryです。
そろそろ夏本番が近づいて来ますね!
皆さん、夏はどのように過ごされますか?
どこかに旅行に行かれますか?
海で海水浴ですか?
公園でバーベキューもいいですね!
そんな夏の遊びに欠かせないのが、やはりキンキンに冷えたビールではないでしょうか!
夏場になると、ついつい飲み過ぎてしまいますよね。
そんなビールですが、世界中には沢山の種類が存在しております。
そこで、今日は中国の代表的なビールをご紹介致します!
その名も、”青島ビール”です!
皆さん、一度は耳にした事があるのではないでしょうか。
そうです!
あの青島ビールです!
私、FoodStoryもよく飲んでいます。
味は、もちろんのこと、何と言っても中国で飲む青島ビールは”安い”です!
値段は、大抵のお店では1本10元です(日本円で約170円)
日本ではこのサイズのビールを170円で飲むことはできません。w
缶タイプもあります。
缶タイプはもっと安かったです。
確か1缶4元〜6元ぐらいだったような気がします。(日本円で70円〜100円)
ちなみに上海ではバドワイザーも一本10元で販売されています。
日本よりも安く飲めます。
地元のスーパーに行くと、更に安く購入する事ができます。w
上海に来る事がありましたら、スーパーをちょこっと覗いて見てください。
さて、ここで、面白いイベントをご紹介致します。
青島では毎年8月の第2週目に”青島国際ビール祭”が開催されており、文化イベントなど様々な催しが行われています。
参照 http://www.visitshandong.jp/sightseeing/spotdetail-277.html
皆さん、来月ですよ!
更にこのお祭りは、なんと16日間も続きます。
長いですね〜!
観光、文化、スポーツ、商業を融合した国家級の大型イベントです!
毎年、世界の有名なビールメーカー20社以上が参加し、300万人近い観光客を引き寄せています。
とてつもないお祭りですね!
FoodStoryも今年チャンスがあれば参加してみようと思います!
下記のサイトを参考にしてください。
下記のサイトに青島国際ビール祭りについての詳細が掲載されています。(中国語で記載されている為、雰囲気だけでも味わってください。w)
話は変わりますが、先日、中国人の友達から面白い話を聞きました。
皆さん、ビールを買う時は、缶か瓶で購入されると思います。
他に何の容器で買うんだと思われている方もいらっしゃると思います。
ですが、本場の青島の人達は違うんです。
私驚きました。
なんと、
”袋”で購入します!!!!
参照 http://qingdao-wave.com/archives/961
最初聞いたときは冗談かと思っていたのですが、インターネットで調べると真実でした!
更に!
袋で購入したあとは
なんと!
”ストロー”で飲みます!!!
参照 http://summerfragrance.blog.jp/archives/5053763.html
驚きの連続です!w
私達日本人から見れば、缶と瓶でしかビールは飲んだ事がない方が大半ではないでしょうか。
ですが、これも青島の文化です!
FoodStoryは青島に行った際には袋でビールを購入してみたいと思います!!
もちろんストローで飲み干します!
どうでしょうか。
読者の皆さんも青島に行ってビールを飲みたくなったのではないでしょうか!
是非、来月の8月に行われる青島国際ビール祭りへ参加されてはいかがでしょうか!
きっと面白い出来事が沢山待ち構えているはずです!
では、本日はここまでです!
最後まで読んでいただいた読者の皆さん、ありがとうございました!
またお会いしましょう!
中国で大人気のシェア自転車!
中国へ来たらシェア自転車を利用してみよう!
読者の皆さん、こんにちは。
FoodStoryです。
いや〜上海は暑いです。
今日は35度あります。
暑い時で気温が40度まで上がります・・・。
たまりませんね。
こんな暑い日には”徒歩”での移動は避けたいですよね。
できればタクシーを使いたいのですが、そんな贅沢なことは出来ません!
そういう時には、中国で大人気のシェア自転車を使いましょう!
FoodStoryは、ほぼ毎日利用しています。
中国にはシェア自転車の種類は沢山ありますが、今日はその中でも黄色くてよく目立つofoをご紹介します。
FoodStoryはこちらのofoをほぼ毎日利用しています。
そのぐらい便利なんです。
料金は1時間1元(日本円で約16円)です。
格安なため、ついつい使ってしまいます。
黄色いので目立ちます!
街中でもすぐに発見する事が出来ます!
では、簡単に利用方法をご紹介します。
まず、スマートフォンでofoのアプリをダウンロードします。
次にデポジット代金99元を支払います。(日本円で約1650円)
次にパスポートの写真を撮り、登録します。
この手続きは少しためらいましたが、しょうがないですね。
登録が終わると、自転車を利用する事ができます!
さて、次に自転車の利用方法をご説明します。
まず、スマートフォンのofoアプリを開いて、QRコードを読み取る画面に移動します。
そして、自転車の後輪の上部にQRコードが貼ってありますので、そちらをスキャンします。
こちらをスキャンすると、スマートフォンの画面に自転車の暗証番号が表示されます。
暗証番号は4桁です。
その暗証番号をサドルの下に付いているボタンで押します。
暗証番号は1〜4までしかありません。
簡単な暗証番号なので、助かりますね。
暗証番号を入力すると、ロックが自動的に解除され乗り出す事ができます。
どうでしょうか、非常に簡単です。
ちょっと駅まで、ちょっとコンビニまで、の時にとても役に立ちます。
もはやFoodStoryの生活になくてはならない自転車ですね。
このように自転車が普及していくと、交通渋滞の緩和にもなりますし、環境にも優しいですね。
因みにですが、北京市内は大気汚染が凄くて外を歩くときはマスクが必要だという印象を持たれている方もいるかもしれませんが、実際の北京はマスクをしなくても十分歩けるくらいです。
北京住民曰く中国政府が北京市内での排気ガス規制を徹底しているようで、自転車に限らずバイクも全て電動バイクという驚きの光景をみることができます
最後に、ofoのホームパージを載せておきます。
下の画面をクリックするとofoのホームページに飛びます↓
皆さんも中国に来た際には是非一度シェア自転車をお試しください!
本日はここまでです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
では、またお会いしましょう!
上海で”新感覚”を体験できるオレンジジュース自動販売機!
上海の面白い自動販売機!
読者の皆さんこんにちは。
FoodStoryです。
上海は梅雨が明けて、そろそろ暑い夏が迫ってきそうです。
夏といえば、キンキンに冷えたジュースやアイスクリーム、ビールが美味しい季節ですね。
夏だからこそ、ついつい沢山ジュースを飲んでしまうと思いますが、どうせ飲むなら美味しくて体に良いジュースがあれば良いですよね!
そこで、今日は上海にある果汁100%のオレンジジュース自動販売機をご紹介致します!
というのも、ついこの間、上海で面白い自動販売機を見つけたのです!
中国語で”天使之橙”(天使のオレンジ)と読みます。
見た目は派手ですね〜!
よく目立ちます!
では、この自動販売機での買い方を説明したいと思います。
値段は1杯15元です。(日本円で約250円)
なかなか良い値段です。
代金の支払い方法は、中国で広く普及している”支付宝”,”微信”が使えます。
本当にとても便利な決済方法です。
自動販売機の画面はタッチスクリーンになっています。
①何杯欲しいかをタッチ→②料金の支払い→③終わり
非常に簡単に購入できます。
「ジュースが今ここまで出来ているよ〜」っていう案内が表示されます。
出来上がるのがワクワクしますね。
そして、この自動販売機の面白いところは、中に新鮮なオレンジがずっしり並んでいるんです!
こちら!
いかにも新鮮なのが分かりますね!
この様に、敢えて消費者から見えるようにオレンジを配置している点が商売上手だな〜と感じました。
飲んでみたくなりますよね。
これには惹きつけられます。
そして、この中から2個のオレンジを機械で絞ります。
残念ながら機械で搾っている場面は見る事ができませんでした。。。
カップのストローはこちらの青い箇所から出てきます。
そして、出来上がりはこちらです!!
カップのデザインも色鮮やかで可愛いですね!
味は、100%のオレンジジュースです!
飲んだ瞬間、「あ〜体に良い味だな〜」っていうのがすぐに分かりました。
文句なしの味ですね!
ただ、個人的には値段がもう少し安ければな〜と思います。
こういう体に良いジュースは出来るだけ毎日飲みたいですもんね。
またオレンジだけではなく、バナナやメロン、リンゴなど他の果物を使ったジュースも飲んでみたいですね。
今後の展開に期待です。
皆さんも上海に来た際には一度お試しください!
※こちらの自動販売機は上海の地下鉄駅構内の中に大体置いてあります!
本日はここまでです!
最後まで読んで頂いた皆さん、ありがとうございました!
またお会いしましょう!
デジタル化時代でも敢えて紙面で勝負するフリーペーパー雑誌”上海ジャピオン”の事務所にお邪魔してきました!
上海で圧倒的な人気を誇るフリーペーパー雑誌”上海ジャピオン”!
みなさんこんにちは。
FoodStoryです。
今、上海は梅雨の時期に入っており、連日雨が続いております。
中国にも梅雨はあるんですよ。
でも朝方の雨の音・・・FoodStoryは嫌いではないです。
あの雨音に癒されます。
さて、今週は上海市内のとある企業へお邪魔してきました!
今回お邪魔したのは”上海ジャピオン”というフリーペーパー雑誌を、毎週金曜日に上海市内で発行している会社です。
参照 http://www.fukushima-cn.jp/general/news/pid-334.php
上海に住んだ事がある方なら大体の方はご存知だと思います。
会社の場所は、淮海中路駅から歩いて3分です。
ここのエリアはショッピングセンターやお洒落なカフェ、服屋さんが多く連日たくさんの人で賑わっております。
”上海ジャピオン”の事務所は先程のビルの22階にあります。
22階ということもあり、高いですね〜!
窓の外には、急成長している上海の町並みを体感する事が出来ます。
”上海ジャピオン”の担当者と合流し、事務所を案内して頂きました。
事務所内はサッカーの試合がテレビ中継で流されており、羨ましいな〜と感じました。
事務所内でスポーツのテレビ番組を流すのは面白いですね。
仕事は、、、、はかどらないでしょうねw
営業の方曰く、日本での営業の仕方と中国での営業の仕方はまったく違うとのことでした。同じアジアでもそれぞれの国ごとに独自の文化がありますから、もちろん営業のやり方も変わってきますよね。
中国にはGit giving (ギフト・ギビング) という日本でいう手土産を渡す文化も中国ではあるみたいですし、ギフトのレベルも途轍もなく賄賂に近いようなケースも多々あるそうです
そして、事務所内には、沢山の部屋があったのですが、各部屋にユニークな名前がつけられていました。
例えばこちら
ニューヨークですよ!
続いてこちら
こちらは北京です!
面白いですね!
この様に事務所内は色々な面白い工夫がされておりました。
ここで、上海ジャピオンを発行している会社についてご紹介いたします。
クリックすると企業のホームページにとびます。
上海ジャピオンの他に、北京ジャピオン、広東ジャピオン、台北ジャピオンがあり、中国国内で幅広く事業を展開されております。
参照 http://www.tianyicheng.com/service/web
こちらはウェブバージョンの上海ジャピオンです。
この様に、上海や、中国国内で生活をして行く中で、お得な情報が多数掲載されており大変便利なフリーペーパー雑誌です!
読者の皆様方も、もし上海に滞在予定や出張などで来られる事がある際には、是非上海ジャピオンを一度読んでみてください!
最後にFoodStoryは、ふと疑問に思った事があります。
これだけ”デジタル化”が普及しているにもかかわらず、なぜ”紙面”に拘っているのか。。。
それはやはり中国の国民性でしょうか?
はたまた紙面の肌触り、リアルさ等を追求しているからかもしれませんね。
オンラインの時代だからこそオフラインで勝負するというのも逆を突く一つの戦略として面白いかもしれません
未だに 新聞や雑誌も”紙面”で読む方がキンドルよりも何となく読みやすいと思う方もいらっしゃると思います。(世代によるかもしれませんが、、、)
こうしてみると、”デジタル化”は私たちの生活を便利にしていますが、多少の不便さがかえってビジネスチャンスになりうることもありそうですね
本日はここまでです!
最後まで読んでいただいた皆さん、どうもありがとうございました!
またお会いしましょう!
上海で噂の”無人コンビニ”に行ってみた!
近未来型コンビニエンスストア!!
読者の皆さんこんにちは。
FoodStoryです。
今日は、最近上海で注目されている”無人のコンビニエンスストア”をご紹介いたします! 因みに無人スーパーについては以前アメリカでAmazonがそれらしき取り組みを開始するという報道で話題になっていましたね。
驚いたのが本当に
”無人”です。
定員さんが誰一人いません。
さらに営業時間は24時間です。
最近日本のニュースでも取り上げられており日本国内でも話題を呼んでいます。
この”無人コンビニ”が置いてある場所は、上海市内の宁国路駅から歩いて15分ぐらいです。
上海の地下鉄は非常に発展しており、上海市内を問題なく移動できます。
運賃も安く、便数も多く、とても便利です。
しばらく歩きます。
やっと見えました。
こちらのスーパー、日本語では”オーシャンスーパー”と読みます。
なんとか頑張ったら読めますね!w
事前情報によればこちらのスーパーの駐車場内のど真ん中に設置されているとのことだったので向かってみると、、、、、
すぐに発見できました。w
遠くからでも何となくそれっぽいものがあるのがお分かりいただけると思います
第一印象としては「 思ったより小さいな~」という印象
この日はちょうど雨だったので、店内で雨宿りをしている人もいました。w
店内は冷房が効いていて気持ちよかったです。
では、このコンビニの”利用方法”を説明していきます!
このコンビニを利用するには、まずコンビニの会員にならなければいけません。
会員登録は携帯電話で3分あればできます。非常に簡単です。
会員登録が終わると、入り口に飾ってあるQRコードをスキャンします。
スキャンすることで入り口のロックが解除され店内に入ることができます。
なので、会員の人しか利用することができません。
万が一、非会員の人が中に入ると、面倒な事になるみたいです。
なので、利用する際はまず会員になってください。
店内は狭いですね。
日本のコンビニと比べるとカナリ狭いです。
恐らくまだ実験段階で試行錯誤中だと思うので大きさとしてはこんなところかなという気がしました。
次に価格ですが、やはり安いです。
人件費がかかっていない分、値段を抑えることができます。
この様に飲料水やお菓子、パンなど、私たちが頻繁に購入する商品で尚且つ値段が安いものがあれば消費者にとっては嬉しいですね。
各商品にはこの様な防犯防止のタグが付いています。
万が一、清算をせずに商品を外に持ち出すと、このタグが反応して警報が鳴ります。
なので防犯対策もきちんと考えられていますね。
清算の方法は、まず欲しい商品を選び、下の画像にある左側の黒い部分におきます。
すると、タグが反応して右側の画面に商品の値段が表示されます。
お金の支払い方法はスマートホンで支払います。
今回FoodStoryはWechatで支払いました。(電子マネー)
※Wechatは、中国で生活していく上で、なくてはならないアプリです。
料金の支払いも非常に簡単でした。
今回、この無人コンビニを利用してみて思ったことは、非常に便利で安い!
いいアイデアだと思います。
今後この様なコンビニが増えていくのだろうと感じました。
また、この様な”無人コンビニ”が上海に置かれる様になったということは上海の治安も良くなってきているという証拠ではないでしょうか。
今後の展開が楽しみですね。
それでは本日の紹介はここまでです。
最後まで読んでくださり有難うございました!
また来週お会いしましょう